口だけ番長の最悪な集客術とありがとう学の集客術!!
今回は読者の方にお願いが一つあります「ありがとう学」を学び、集客する上で「嘘つき」だけにはならないで下さい。
具体的には「自分を大きく見せる嘘」「儲けてるという嘘」「お客様が押し寄せているという嘘」この3つの嘘と最後に「サービスの嘘」これを付け加えます。
経営者として活動して来て上記に該当する経営者は大小問わず必ず経営の場から消えていきます。確実に100%消えていきます。
◯自分を大きく見せる。
これは一種のマーケティング手法ですから全面否定はしませんが、例えば金持ちのふりをする。見栄をはる。これらが該当します。
◯設けているという嘘。
仮に売上が良くても設けているとは正確には利益を残しているという事です。集客で得た利益も返済や浪費で使ってしまえば実際は儲けてはいないのです。
◯お客が押し寄せているという嘘。
これには大きな理由があります。昔は顧客も無知な時代がありましたが、今の消費者は正直言って賢いです。繁盛してるという嘘はすぐにバレてしまいます。
◯サービスの嘘。
これは提供するサービスの誇大広告や料金面で曖昧な表示などを示します。
さて上記の嘘は確実に経営を破綻させていく要素。ネット社会では顧客は様々な情報、口コミや店舗の外観、スタッフの顔、色々な要素から店舗の質を見抜きます。
お客様が押し寄せているという嘘は時に「混んでるなら他にしよう」と反対の効果を引き起こしますし、サービスの嘘も情報社会の現代では比較対象をネットで即時に検索されてしまいます。儲けてるという嘘は経営者の生活で、身近な人が気づき、次第に広まっていきます。
このように、「嘘」には利は一つもありません。誇大広告や見栄をはる時間があるならば真面目に集客方法を考える時間に費やしましょう。
ありがとう学では正直に集客方法を読者の皆様に紹介していきます。当然正直に失敗事例もお伝えしていきます。この約束の中で読者の皆様と絆を築きたいと思います。