フェイスブックページにて集客を加速させる!!!
集客において、オフィシャルホームページを必ず作成する重要性は説明しました。しかしホームページを木の幹と例えると沢山の枝が必要です。この枝こそが集客には欠かせなツールでもあります。今回はフェイスブックページの話をしますね。
私は新たなビジネス「業種」を開始する際は必ずフェイスブックページを作成します。100%必ずです。保育園事業、福祉事業、最近ではピラティス、そして当ページ「ありがとう学」のフェイスブックページです。集客を必要とする場合は必ず必須の事ですが、なぜフェイスブックページを集客面で私が必要とするかの理由を少し書き出します。
◯ホームページは開設後にインデックスされる時間が必要ですが、フェイスブックページは最短でビックキーワードでない限り数日で検索結果に表示されるという「スピード」がある為。
◯そもそもフェイスブック利用歴が長いのでLIKEを頂ける嬉しい友人が存在する。LIKE数が検索順位に影響するかはグーグルは明記していませんが、私の私的な意見ですが影響します。
◯集客する際にイベント告知やグループ作成等、利便性が高いツールである為。
◯フェイスブック広告は意外に効果が高い為。
上記が大きな理由です。ビックキーワードではない「ありがとう学」等はフェイスブックページ制作後2日で検索1ページ目に出てきています。当然「ありがとう学」と検索する方は存在しないので様々なキーワードを埋め込んで行きますが、まずはページを作成する事は集客する上で最重要課題です。
作成したフェイスブックページは自分個人のタイムラインで紹介を定期的に行いますが過剰な告知は嫌がられますので控えめにします。
開設1週間で既に「ありがとう学」は700名近くのLIKEを頂いています。よくフェイスブックページを作成したのに活用されていない方や、作成し真面目に更新しているのにLIKEが自分と数名の方のみと寂しいページを発見しますが、これは活用の方法が理解されていない。または作成したが力を入れていない、どちらかですね。
使い方次第で集客に結びつけれるので是非頑張ってほしいのですが、やはり重要な事は「ありがとう学」のノウハウを活用しているかです。例えばラーメン店が毎日ラーメンを撮影して記載する。ネイルサロンがネイル画像を記載する。これでは完全にNGです。ただ単にメニューを記載するページには誰も興味は示しません。
フェイスブックページでも必ずお客様が「ためになる」「得する」何かが必要です。その結果ホームページへの集客誘導が可能になるのです。最後に注意点を少しお伝えして今回は終わりにします。
注意点
◯画像の無いページは100%顧客は興味を示しません。
◯誘導先のページも顔出し「正面写真」が無ければブランディングは確立しません。
◯投稿はホームページとは多少の差別化を行い、必ずホームページの情報量を増やす。
最低限の注意点は以上です。
幹であるホームページに枝である「フェイスブックページ」「インスタグラム」「ユーチューブ」「ツイッタ」「ピンタレスト」このように多数の枝が増えれば多くの潜在的な顧客に注目されますので挑戦してみましょう。